AirDisplay@VPSのご利用について
yum updateを実行されるとSSLが無効になり、AirDisplay@VPSが利用できなくなる場合があります。
[原因]
エンジニアセットをご利用で仮想サイトを作られていない場合、
もしくは作られた仮想サイトがSSL非対応の場合、mod_sslをyumでupdateすると
/etc/httpd/conf.d/ssl.confの内容がupdateされ、このupdateによりssl.confのVirtualHostディレクティブが削除されます
VirtualHostディレクティブの中に記載されている証明書の場所がなくなり、
httpsではajaxtermが使う証明書が確認することが出来なくなり、AirDisplay@VPSが表示されなくなります。
[対処方法]
以下のconfigをアップデート後のssl.confに記載することで表示できます。
Listen 443 <VirtualHost _default_:443> ErrorLog logs/ssl_error_log SSLEngine on SSLProtocol all -SSLv2 SSLCipherSuite ALL:!ADH:!EXPORT:!SSLv2:RC4+RSA:+HIGH:+MEDIUM:+LOW SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/localhost.crt SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/private/localhost.key <Files ~ "\.(cgi|shtml|phtml|php3?)$"> SetEnvIf User-Agent ".*MSIE.*" \ CustomLog logs/ssl_request_log \ </VirtualHost> |