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CentOS 6.5へアップデートをしたい


CentOS 6.5へアップデートをしたい
現在、ご提供しておりますCentOS6.3からCentOS 6.5へのアップデートを行われた場合
アップデート後にサーバの再起動やMyDTIからの停止・起動操作を行うと
VPSサーバへの通信が出来なくなる事象が確認されております。
 
本事象についてはCentOS6.5に含まれるパッケージと、仮想化プラットフォームの相性によるものであり
以下のメンテナンスを実施後に改善される見込みでございます。
 
ServersMan@VPSサービス メンテナンスのお知らせ
https://info.dream.jp/maintenance/20131127_9396.html
 
CentOS6.5へのアップデートは本メンテナンス実施後の適用を推奨しますが
実施前にアップデートを実施する場合は以下の手順を実施していただきますよう、お願い申し上げます。
 
●メンテナンス実施前アップデート適用手順●
※手順はrootユーザもしくはsudoを用いてroot権限で実施をしてください。
 
[1] 現在のパッケージバージョンの確認

[root@vps]# rpm -qa|grep iproute
iproute-2.6.32-20.el6

現在導入されているバージョンのメモを取ります。
※iproute-2.6.32-31が導入されている場合
下記「CentOS6.5へ既にアップデートされている場合の修正手順」をご参照下さい。
 
[2] yum設定ファイルのバックアップ

[root@vps]# cp -p /etc/yum.conf /etc/yum.conf.org

 
[3] yum設定ファイルへiprouteパッケージの除外設定を追記

[root@vps]# echo “exclude=iproute*” >> /etc/yum.conf

 
[4] 設定の確認

[root@vps]# tail -n 1 /etc/yum.conf
exclude=iproute*

「exclude=iproute*」が表示されることを確認します。

[root@vps]# yum list updates | grep iproute

何も表示されないことを確認します。
 
[5] OSアップデート

[root@vps]# yum update

 
[6] アップデート後のパッケージ確認

[root@vps]# rpm -qa|grep iproute
iproute-2.6.32-20.el6

※手順[1]で実施したバージョンと同じであることを確認します。
 
 
●CentOS6.5へ既にアップデートされている場合の修正手順●
既にCentOS6.5へアップデートされたお客様も、VPSサーバの再起動前であれば
以下の手順を実施することにより事象を回避することが出来ます。
 
<1> 導入パッケージの確認
・64bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# rpm -qa|grep iproute
iproute-2.6.32-31.el6.x86_64

・32bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# rpm -qa|grep iproute
iproute-2.6.32-31.el6.i686

※iproute-2.6.32-31が導入されている場合が対象となります。
 
<2> 入れ替え対象パッケージのダウンロード
・64bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.4/os/x86_64/Packages/iproute-2.6.32-23.el6.x86_64.rpm

・32bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.4/os/i386/Packages/iproute-2.6.32-23.el6.i686.rpm

 
<3> 入れ替え前パッケージの削除
・64bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# rpm -e iproute-2.6.32-31.el6.x86_64 –nodeps

・32bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# rpm -e iproute-2.6.32-31.el6.i686 –node

 
<4> 入れ替え対象パッケージのインストール
・64bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# rpm -ivh iproute-2.6.32-23.el6.x86_64.rpm

・32bit版OSをご利用の場合

[root@vps]# rpm -ivh iproute-2.6.32-23.el6.i686.rpm

 
<5> 導入パッケージの確認

[root@vps]# rpm -qa|grep iproute
iproute-2.6.32-23.el6.x86_64

導入したパッケージとバージョンが同じであれば完了です。


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