条件転送サービスで、マッチング可能な文字コードはなんでしょうか?
正式に対応する文字コードはISO-2022-JPおよびUS-ASCIIです。Shift JIS、EUC-JP、
ISO-8859-1は部分的にサポートしております。その他の文字コードはサポートしておりません。
条件転送サービスで、マッチングの対象になるのは?
メールの基本ヘッダー部分です。メール本文や添付ファイルなどはマッチングの対象には設定できません。また、8000B以上におよぶ長いヘッダー、256Bを超える長いメールアドレスはマッチングできません。
サイズ設定の1MBは正確に何KBですか?
1MB = 1024KB、1KB = 1024Bです。
条件転送サービスで、ルールの「かつ」、「または」とは?
「かつ」を指定した場合には2つの条件両方を満たした場合にルールが適用されます。「または」を指定した場合には2つの条件どちらか一方でも満たした場合にルールが適用されます。
条件転送サービスで、ルールの対象にある、「From:」と「送信元」はどこが違うのですか?
「From:」はヘッダー情報の From行に指定されたメールアドレスのみとなります。「送信元」は送信元を表す全てのヘッダー情報が対象になります。
(From: , Return-Path: , Sender: , Resent-From: , Resent-Sender: ) (続きを読む…)
条件転送サービスで、ルールのキーワードに半角カナは設定できますか?
半角カナ、機種依存文字は設定できません。
条件転送サービスで、ルールのキーワードは何文字まで入力できますか?
半角128文字、かな漢字の場合は64文字までとなります。
条件転送サービスのルールはいくつまで追加できますか?
10個まで追加できます。
MyDTIで、条件転送サービスの設定中に「セッションの時間切れです。ログインしなおして下さい。」と表示されます。
一定時間が経過した後に操作すると表示されます。
もう一度、ログインしなおしてから設定してください。
MyDTIで、条件転送サービスの設定中に「操作が正しくありません。ログインしなおして下さい。」と表示されます。
ブラウザーの「戻る」からページを移動した後にルールの操作を行うと表示されます。画面を戻したい場合は、設定画面内の「もどる」をクリックしてください。