ServersMan@VPSのhostname登録後、ログインまでに時間がかかる。
設定したhostnameによってはログインまでに時間がかかる可能性があります。ssh_configの以下の設定を変更してください。
SSHでログインし、viで以下の項目を修正する(root権限)
vi /etc/ssh/sshd_config
ログイン時のDNS問い合わせをOFFにします
UseDNS no を追加
109行目辺り(既存) #UseDNS yes
110行目辺り(追加) UseDNS no
設定を保存する。
sshdを再起動する
service sshd restart
以上で設定の確認は終了です。
*すべてのお客様に必要な設定ではございません。設定したhostnameにより異なります
外出先でのメールご利用方法
外出先でもメールをご利用される場合は、ウェブブラウザーを通じてアクセスするMyMailをご利用をご利用ください。 (続きを読む…)
特定のメールが届かない。送信元にエラーメッセージが表示される
DTIでは迷惑メール対策の一環として、送信元(ドメイン提供元)の DNSサーバーの設定に不備がある場合は
メールの受信を許可しておりません。
送信元(ドメイン提供元)のDNSサーバ—の「MXレコード」もしくは 「Aレコード」の設定をご確認ください。
送信元に送られるエラーメール例
例)553 Domain of Sender address 〜 dose not exist
※エラーメッセージは送信元のサーバーにより、内容が異なります。
データ移行されたメールが新着メールとして表示されるのですが。
新サーバーへのデータ移行されたメールは、My Mail、またはご利用のメールソフトにて、
新着メールと旧メールサーバーからコピーされたメールの表示順序が混合される場合があります。
その場合、新サーバーに届いた順にメールが表示されておりますので、MyMail、または
ご利用のメールソフトにて、受信メールを日付順(受信日時)にて並び替えを行って
いただくことで、表示順序を変更することができます。
メールウイルスチェックサービスは利用できますか?
標準で有効です。
ウィルスチェックサービス有効時に、送受信可能な容量が従来の5MBから20MBまで大幅に拡張しました。
・サービス仕様について
【受信されるメールのウイルスチェックサービス有効/無効の設定方法】
MyDTIから設定変更が可能です。
設定方法につきましては、こちらよりご確認ください。
【送信時におけるウイルスチェックサービス有効/無効の設定方法】
ご利用のメールソフトの送信サーバーの設定を変更する必要があります。
(例:vsmtp xxxx.dti.ne.jpなど)の「v」を抜いた送信サーバー(例:smtp xxxx.dti.ne.jpなど)に変更
上記設定にて送信時のウイルスチェックサービスが無効となります。
メールソフトの設定方法をご確認される場合は、こちらをご参照ください。
迷惑メールチェックサービスは利用できますか?
迷惑メールチェックサービスは標準で利用する設定となっております。
※CloudMailご利用の場合、サーバー側で迷惑メールと判定されたメールはサーバー内の
迷惑メールフォルダに格納され、保存期限(30日)が経過すると自動的に削除されますので
ご注意ください。
MyDTIから迷惑メールチェックサービスを無効にすることも可能です。
設定方法はこちらをご確認ください。
「Outbound Port 25 Blocking」が適用されますか?
迷惑メールへの対策として、25番ポートブロック(Outbound Port 25 Blocking)の適用を実施しております。
迷惑メールへの対策として、「Outbound Port 25 Blocking」の適用を実施いたします。 Outbound Port25 Blocking(OP25B)の影響により、メール送信ができない場合は、 メールソフトにサブミッションポート(587番)の設定をしていただくことで、メールの送信が可能になります。
※詳細につきましては、Message Submissionのご利用についてをご覧ください。
メールの認証方式は選べますか?
PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5が利用可能です。
POP/SMTP over SSLには対応していますか?
対応しております。
SSL接続を利用し、お客様のメールソフトとDTIのメールサーバーとの間の通信を暗号化します。
お客様がご利用のメールソフトがSSL接続に対応している必要があります。
暗号化(SSL)に対応したサーバー名はこちらよりご確認ください。