ウイルスチェックサービスについて
ウイルスチェックサービスを有効にされている場合、送受信されるメールに対してウイルス感染をチェックします。
ウイルスの感染経路はメール以外にもファイルのダウンロード、フロッピーディスク・CD-ROMといった媒体を通じてなど様々です。
DTIでは、ウイルス対策ソフトを併用されることをお勧めします。
受信メールがウイルスに感染していると判定された場合、
感染したメールは破棄され下記のような内容のウイルスチェック報告メールがお客様に届きます。
■ウイルスが検出された場合の報告メール例
From: DTI Virus Check System Subject: DTI ウイルスチェック報告 ==== dti ウイルスチェック報告 ==== DTI ウイルスチェックサービスにてお客様宛てのメールを検査した結果、 ウイルス感染の可能性があるため以下の処理を実施しました。 メール送信者: ****@*****.*** 感染ウイルス名称: W32.Aliz.Worm 感染ファイル名: whatever.exe 処理内容: メールヘッダー以外を破棄しました 元のメールに関する情報はこのメールに添付されています。 – |
■ウイルスの検出以外の理由により破棄された場合の報告メール例
From: DTI Virus Check System Subject: DTI ウイルスチェック報告 ==== dti ウイルスチェック報告 ==== DTI ウイルスチェックサービスにてお客様宛てのメールを検査した結果、 ウイルス感染の可能性があるため以下の処理を実施しました。 メール送信者: ****@*****.*** 判断理由: メールサイズが大きすぎます 処理内容: メールヘッダー以外を破棄しました 元のメールに関する情報はこのメールに添付されています。 – |
報告メールには、ウイルスを検出したメールのヘッダー情報(送信元や件名などの情報)が、
「original_mail」という名前で添付されます。